こんにちは、イケパパ です!
もうすぐ妻が臨月に入り、出産がもうすぐの時期となりました^ ^
イケパパ と名乗っておきながら、「パパになる」記事を全然書いておりませんでした。すみません。(泣)
妻が妊娠したことがわかってから、妊娠について知らなかったことや多くの経験から学んだことがあります。
そのなかで、今回は「妻に聞いた妊娠中にパパ(夫)にしてもらいたいこと」について、妻に妊娠を振り返ってもらって聞いてみました。
今後妊娠を迎えるパパのみなさん、あるいは妊娠中のパートナーがいらっしゃるみなさんの参考になれば幸いです。

妊娠って知らないことばかりでした…
【実録】妊娠中の妻に聞いた「妊娠中にパパにしてほしいこと」
妻が妊娠中にパパにしてほしいことはめっちゃたくさんあった
早速、妻に妊娠中にしてほしいことを聞いてみましたが、めっちゃたくさん出てきたので以下にまとめてみました。
妻に聞いた「妊娠中にパパにしてほしいこと」
・いつも以上に優しく気にかけて接してほしい
・何気ない話を聞いてほしい
・体調や不安な事を心配してくれつつ、励ましてほしい
・マッサージをしてほしい
・料理、洗濯、掃除、片付けなどの家事を手伝ってほしい
・妊娠中、出来ないことや疎かになってしまうことなどに対して、細かいことは気にしないでほしい
・毎日気分や体調が変わるのを理解してほしい
・出産や赤ちゃんについて自ら進んで調べてほしい
・お腹の赤ちゃんを気にかけて、話しかけてほしい
・いつでも妻を1番に考え、想ってほしい
・体型が変わっても文句を言わないようにしてほしい
・妊娠中、安定期というものは言葉だけで存在しないので毎日助けてほしい
・毎日、頑張ってるね、可愛いね、綺麗だね、好きだよと言葉にしてほしい
・たまにご褒美がほしい
・重い物を持ってほしい
・階段やエスカレーターは上がりは後ろで、下りは前にいてほしい
・道路は道路側を歩いてほしい
・一緒に歩く時、先に行かず歩幅を合わせてほしい
・妊婦メンタルでネガティヴになった時、支えてほしい
・夜中でも話を聞いてほしい
・眠れない夜は手を握って励ましてほしい
・他の人と比べないでほしい
・なるべく喧嘩にならないようにしたい(妊娠中は通常時に喧嘩するより3倍疲れます)
・センシティブになっているので妻に対しての発言を気をつけてほしい(夫の何気ない一言で気分が変わります、そして根に持ちます)
・妊娠中にしてくれたこと、されて嫌だったこと、つわりの時期の対応、出産時のことは女性は一生忘れません
どうでしょうか、パパのみなさん。
妊娠中のパートナーに対して、めちゃめちゃたくさんのことを気にかけないといけないですね。この中には、僕に対しての愚痴も入っているでしょうが(笑)、妊娠中のママはとても不安でセンシティブになってしまうことが多いんですね。
しかし、ママも逃げ場がなくどうしようもないことなんです。
やっぱり、頼りになるのは、「パパの存在」なのだと思います。
パパのみなさんも仕事や他にやることがあって大変だと思いますが、できるだけママの支えになれるようにサポートすることが大切なんですね。
妊娠前と妊娠中のママは別人だと思った方がいいかも
ここからは僕目線の話を書きますが、妊娠前と妊娠後の妻は別人だと思った方がいいと思います。
やはり体の変化が大きいので、思うように動けなかったり、体調不良になることが多かったです。「つわり」の時期などは、ほぼ寝たきりで吐いてばかりで気の毒でした。
それに加えて、心や精神的にも変化が大きいです。
急に不安になったり、怒ったり。上機嫌になったと思えばいつの間にか落ち込みモードになったりと、大変です。
ですので、パパは些細なことでも言動や発言には細心の注意をはらわなければなりません。
今までは悪気のない冗談を言っても平気だったのに、妊娠中だと悪く聞こえてしまい、ネガティブになってしまう。。。
こういうことが多々あります。悪気がなくてもママが困ったり、怒ったりすることがあります。
パパのみなさん、男性のみなさんは心得ておいたほうがいいと思います。
パパはどっしり構えてがんばるしかない
ママがしてほしいことを全部が全部叶えるのは不可能にしても、パパはがんばるしかありません。
ママが体調が悪ければ、家事をやってあげるべきだし、ママに理不尽に怒られても我慢して支えることができるようにならないといけません。
どっしりと構えてあげられる器になりましょう。
僕もイライラすることもあり、妻とケンカになったことも多々ありましたが、結局ケンカしても誰も得しませんし、お腹の中でがんばっている赤ちゃんに申し訳なくなります。もちろん、がんばってくれている妻にもです。
妻が妊娠中に夫ができること
・食事を作る、用意する(朝・昼・晩)
・食器の洗い物(朝・昼・晩)
・洗濯機を回す
・洗濯物を干す
・洗濯物をとりこむ、たたむ、しまう
・掃除機をかける
・ゴミを出す
・トイレ掃除
・浴室の掃除
・買い出し
・布団を敷く、ローラーでほこりをコロコロする
パパのみなさんも仕事をやりながら家事をやることは大変だと思います。しかし、これくらいのことがやれて当たり前にならないとママを支えることはできません。
イケパパ になるには、がんばるしかないですねぇ。
妊娠中のママを支えるということ
妊娠中のママを支えるということは、簡単ではないと思いました。
妊娠中のママは体が思うように動かずに、精神的にも不安になって、本当に大変なことばかりだと思います。
でも、夫が妊娠中の妻に変わることはできませんが、妻の仕事を夫が代わりにやることはできますよね。
パパのみなさんも、仕事があったり他にもやることがたくさんあるなかで、家事や料理をすることはかなり大変かと思います。
でも、がんばっているママや赤ちゃんのためにと思えば苦ではなくなると思います。できる限りのことはやってあげましょう。
いや、「できるパパ」になりましょう。
まとめ
今回は、妻に聞いた「妊娠中にパパにしてほしいこと」を書いていました。
僕もイケパパ になるにはまだまだ程遠いですが、妊娠中がんばっている妻をみて、自分も成長できたと思います。
赤ちゃんが生まれる前に妻の妊娠を振り返ってみて、大変なこともいろいろありましたが、いまはいい思い出です。
赤ちゃんが生まれてきたときには、そんな大変なことも忘れてしまうでしょう。
もうすぐ出産を迎える妻ですが、無事に出産を終えるまで、しっかりと支えられる「イケパパ 」になりたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました^ ^
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